矯正歯科
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無料矯正相談会
日本矯正歯科学会認定医の大学の矯正医の先生による無料の相談会を実施いたします。
少しでも気になる方はお電話にてお問い合わせください!
次回:10/24(火)11/28(火)12/26(火)
こんなお悩みございませんか?
✓ | 出っ歯 |
---|---|
✓ | 歯並びが悪くでこぼこしている |
✓ | 受け口 |
✓ | 歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい |
✓ | 噛み合わせが深い |
小児矯正
小児矯正は、永久歯が生え揃う前や生え揃ってすぐのタイミングで行います。
成長期に矯正治療を行うことで、歯並びだけでなく、成長中の軟らかい顎の骨も動かせるので、顎が正しい位置になるように、大きさやバランスをコントロールできます。
将来の正しい歯並びや噛み合わせにつながる治療です。

Ⅰ期治療(乳歯列期・混合歯列期) 6歳~12歳ごろ
マウスピース型の装置や、義歯型の装置を用いて、歯が正しい位置に生えてこれるように顎や骨の成長を促してバランスを整えるための治療期間になります。成長を利用するというのはこの時期でないとできない治療です。
また、顎や骨の成長は個人差が大きいため、Ⅰ期治療を行ったからといって、必ずしも第Ⅱ期治療をしなくても済むというわけではありません。また、歯列のでこぼこ(叢生)だけが問題となる場合、Ⅰ期治療を必要としない場合もあります。

Ⅱ期治療(永久歯が生えそろった時期) 12歳ごろ~
Ⅱ期治療は、永久歯が生え揃ってから行われる治療です。
マルチブラケット装置と言われるワイヤーの矯正装置を用いて、歯並びや噛み合わせをしっかりと作り上げます。
乳歯の時期にⅠ期治療をすると、歯が並ぶ土台が整っているので、永久歯を抜歯する可能性も低くなります。
成人矯正(大人の矯正)
マウスピース矯正
近年マウスピース矯正は大きく認知されています。
従来の大人の矯正では、メタルブラケットにワイヤーを通して固定する方法が一般的でしたが、矯正治療に対する見た目などを改善するために様々な装置の改善がされています。
マウスピース矯正もそのひとつであり、見た目を気にせず歯列矯正を受けることができます。患者様の歯型をもとにオーダーメイドのマウスピースを作製し、定期的に交換しながら装着を続けることで、少しずつ歯並びを整えていきます。
セラミックブラケット矯正
すべての方がマウスピース矯正で改善できるわけではありません。従来通りのいわゆるワイヤー矯正と言われるマルチブラケットを用いた矯正方法が必要な場合もあります。
マルチブラケット矯正の中にも従来通りのメタルを使った方法、ブラケットを白いセラミックで目立ちにくくした方法、歯の裏側に装着して見た目を悪くしない方法があります。
セラミックブラケット矯正はしっかりと動かせる他、メタルよりも多少見た目が改善されるなどのメリットがあります。
リンガルブラケット矯正(裏側矯正)
歯の裏側につけるブラケット治療です。
表側には見えないので見た目に影響が少ないメリットの他、異物感が強く話しにくいといったデメリットもあります。
矯正歯科の治療の流れ
STEP01
カウンセリング(30~60分)
STEP02
精密検査(30~60分)
STEP03
診断・治療計画のご説明(30~60分)
STEP04
治療(15~60分)
STEP05
メインテナンス(保定)
おおよその治療期間
治療内容によって異なりますが、1年半~3年ほどかかることもあります。