料金

ホワイトニング

オフィス(上下)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥33,000(税込)~ 3ヶ月 3回
リスク・副作用
  • 歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。
  • ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。
  • オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。
  • ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。
  • オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。

ホワイトニングを避けた方が良い方

  • 詰め物や被せ物が多い方
    詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
  • 人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
    ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
  • 歯にヒビがある方
    ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。
  • 歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
    ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
  • 変色の強い方(抗生物質の影響)
    抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。

ホワイトニングを行ってはいけない方

  • 無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
  • 妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。

ホーム(上下)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥38,500(税込) 1ヶ月 3回
リスク・副作用
  • ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。
  • ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。
  • ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。
  • 使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。

ホワイトニングを避けた方が良い方

  • 詰め物や被せ物が多い方
    詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
  • 人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
    ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
  • 歯にヒビがある方
    ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにしてください。
  • 歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
    ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
  • 変色の強い方(抗生物質の影響)
    抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。

ホワイトニングを行ってはいけない方

  • 無カタラーゼ症の方
    ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
  • 妊娠中、授乳中の方
    妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。

ジェルのみの金額(2本)

標準料金 ¥5,500

補綴

つめ物(1歯)

素材の標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥27,500(税込)~¥49,500(税込) 3週~1ヶ月 3~5回
リスク・副作用
  • 材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。
  • 材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。
ジルコニア
ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。
メタルセラミック
メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。
オールセラミック
オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。

保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。

かぶせ物(1歯)

素材の標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥49,500(税込)~¥132,000(税込) 3週~1ヶ月2週 4~6回
リスク・副作用
  • 材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。
  • 材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。
ジルコニア
ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。
メタルセラミック
メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。
オールセラミック
オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。

保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。

入れ歯・義歯

金属床

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥333,000(税込) 1ヶ月~1ヶ月2週 3~5回
リスク・副作用
金属アレルギーの方は使用できない場合があります。

ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥99,000(税込)~¥275,000(税込) 1ヶ月~1ヶ月2週 3~5回
リスク・副作用
修理が困難な場合があります。

インプラント

インプラント(1歯)

標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥385,000(税込) 4ヶ月~10ヶ月 1回
リスク・副作用
手術後は違和感や痛み、腫れ、出血などが発生する場合があります。これらの症状のほとんどは一時的で、2日から3日程度で治まります。

サイナスリフト

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥110,000(税込) 3ヶ月~6ヶ月 5~10回
リスク・副作用
術後に痛みや腫れ、内出血を伴うことがあります。
患者さまの骨の状態により、施術できない場合があります。
感染リスクがありますので、事前診断が必要となります。
副鼻腔炎の膜を破る可能性があります。
上歯槽動脈を切って出血する可能性があります。

GBR

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥110,000(税込) 3ヶ月~6ヶ月 5~10回
リスク・副作用
術後に痛みや腫れを伴う可能性があります。
骨の再生を待つ必要があるため、治療期間が長くなります。
GBR等による骨の造成が行われた部位の急激な吸収は、骨粗鬆症の薬による副作用の場合があります。

サージカルガイド

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥55,000(税込)
※1本追加ごとにプラス11000円(税込)
リスク・副作用
リスク副作用はございません。

セカンドオピニオン(無料相談)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥0
※別途必要に応じて検査料がかかります
1日 1回

一般矯正

ワイヤー矯正(表側:メタル)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥880,000(税込) 2年~3年 24~36回
リスク・副作用
装置によって歯ブラシが届きにくい箇所ができ、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。また、装置が頬や唇の裏側に当たって口内炎ができることがあります。

ワイヤー矯正(表側:セラミック)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥880,000(税込) 2年~3年 24~36回
リスク・副作用
装置によって歯ブラシが届きにくい箇所ができ、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。また、装置が頬や唇の裏側に当たって口内炎ができることがあります。

裏側(リンガル)矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥1,100,000(税込) 2年~3年 24~36回
リスク・副作用
装置によって歯ブラシが届きにくい箇所ができ、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。また、装置が頬や唇の裏側に当たって口内炎ができることがあります。
歯の表側に装着する方法に比べて、装置に慣れるまで時間がかかるケースも考えられます。

マウスピース矯正

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥990,000(税込) 2年~3年 24~36回
リスク・副作用
1日20時間以上、マウスピースを装着してお過ごしいただく必要があるため、ケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。

部分矯正(ワイヤー)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥440,000(税込) 4ヶ月~1年 4~12回
リスク・副作用
一部分にだけアプローチするため、歯並びを悪くしている原因自体を治療することはできません。そのため、後戻りがしやすいというリスクがあります。

部分矯正(マウスピース)

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥330,000(税込) ~ ¥495,000(税込) 6ヶ月~1年 6~12回
リスク・副作用
一部分にだけアプローチするため、歯並びを悪くしている原因自体を治療することはできません。そのため、後戻りがしやすいというリスクがあります。また、取り外しができる装置なので、装着時間を守っていただけないと計画通りに治療が進まない可能性があります。

小児矯正

小児矯正Ⅰ期

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥385,000(税込) 1年~4年 12~48回
リスク・副作用
着脱可能な装置では、お子さまや親御さまの管理が大切です。毎日の装着時間を守っていただかないと、思うような結果が得られない可能性があります。また、顎の骨を広げるだけでは歯並びがきれいに揃わないことがあります。

小児矯正Ⅱ期

相談・検査・診断・治療までの標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥440,000(税込) 1年~3年 12~36回
リスク・副作用
取り外しができないため、念入りにブラッシングをしないと虫歯のリスクが高くなります。

予防治療

PMTC

標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥5,500(税込) 3ヶ月~6ヶ月に1回 1回
リスク・副作用
クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。
備考
自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。

エアフロー(ジェットクリーニング)

標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥1,100(税込)~¥5,500(税込) 3ヶ月~6ヶ月に1回 1回
リスク・副作用
ナトリウムパウダーによるお口の不快感を感じることがあります。
パウダーを吹き付ける圧により、稀に一時的な知覚過敏を発症する場合があります。また、歯茎の腫れや歯肉炎のある方は、パウダーがあたることにより、痛みや出血を伴うことがあります。多くの場合、すぐに出血はおさまり、数日で治癒します。
ケースによっては、完全に汚れを落としきれない場合があります。
また、エアフローは外来性の着色は落としますが、本来の歯の色自体は白くできません。歯自体を白くしたい場合にはホワイトニングが有効です。
着色汚れはエアフロー後に再付着することもあります。継続的効果を得るには、定期的な施術が必要です。
エアフローは、着色を落とす審美目的として行われるため、健康保険の適用外となり自由診療となります。
妊娠中、放射線治療中、呼吸器疾患、ナトリウム摂取制限が必要な人など、安全性を考慮し、エアフローを受けられない人もいます。
備考
エアフローは、歯面清掃を行う機器です。細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付け、歯にこびりついた汚れを落とすことができます。
歯科で主に歯の着色やタバコのヤニ除去の用途として使われていますが、歯周ポケット内の歯周病の細菌除去にも効果があります。

その他

笑気麻酔

標準料金 治療期間目安 治療回数目安
¥2,750(税込) 1日 1回
リスク・副作用
喘息などの呼吸器疾患がある方には使用できません。